介護ソフトの足りないを補う ケアビジツール

ケアビジツールとは?
介護ソフトに日々入力される実績や加算データをチェックし、不備があれば、日々お使いの業務チャットにお知らせするツールです。

学習コストゼロ!
新しく何かのツールを導入する場合、通常はその使い方、操作方法を習得する必要があります。
電話サポートやメールサポートなどがあっても、操作方法などをいちいち覚えなければならないということですと、スタッフの負担は増えます。
ケアビジツールは、いつも使っている介護ソフトのデータを自動的にチェックし、いつも使っている業務チャットへ、実績のチェック結果を投稿します。
スタッフはもちろん、管理者の方も、新しく何かの操作方法などを覚えていただく必要はありません。
管理者の方は、投稿されたチェック結果を見るだけ!
あとはいつも使っている介護ソフトで、間違いのある実績や加算を修正すればOKです。

ステーション管理者の業務負担を軽減!
介護ソフトにも実績や加算の不備をチェックする機能はありますが、すべてを網羅しているわけではありません。
また、基本的に法令や運営基準などの知識は、利用者自身が十分に持っていることが前提となっているため、本来は算定できない実績や加算も入力できてしまいます。
そのため、通常は月末や月初に管理者やレセプト請求事務員が、算定要件を満たしているかどうか、実績のチェックを行う必要があります。
利用者が増えてくると、この作業は膨大なものになります。
ケアビジツールは、この人間がチェックしなければならない部分を自動的にチェックし、業務チャットでお知らせするため、スタッフは実績のチェックをせずに、ただ、不備を修正すればよいだけになります。
レセプト請求を行う事務員が別にいる場合は、管理者だけでなく、事務員の負担も軽減できます。
※介護ソフトに入力されていない算定要件は、チェックできません。

介護ソフト操作の一部自動化にも対応!
介護ソフトの中には、スタッフの配置など、決まった操作を毎回、何度も繰り返さなければならないような仕様のものもあります。
そのような介護ソフトの場合、毎回何度も同じ作業を繰り返すことになり、現場のスタッフは膨大な時間を事務作業に取られることになってしまいます。
ケアビジツールは、お使いの介護ソフトに合わせてオーダーメイド感覚でプログラムを行いますので、一定の条件を満たす場合、介護ソフトの煩雑な作業を自動化することができます。
その分をスタッフや管理者や、人間にしかできない利用者のケアや、サービス向上のための研修に時間を使うことができるようになります。
※ すべての操作を完全自動化するものではありません。

介護ソフトの乗り換え不要!
介護ソフトにも、実績のチェック機能が充実したサービスなど多数ありますが、通常は介護ソフトを乗り換えていただくことが前提となっています。
ケアビジツールは、各事業所様が現在お使いの介護ソフトや業務チャットに合わせて、オーダーメイドでツールの開発を行っています。
そのため、介護ソフトや業務チャットの乗り換えは不要です。これまで入力してきたデータなどもすべてそのまま、契約の変更なども一切不要です。
すべてが今まで通り。
しかも、業務の効率化やミスを減らすことができます。

監査、返戻リスクを低減!
ケアビジツールは、単なる業務効率化ツールではありません。
訪問看護のレセプト請求の専門家とともに開発しており、本来は算定できない加算や実績をチェックしてお知らせするので、思わぬ返戻を未然に防ぐことができ、キャッシュフローの安定化に貢献します。
また法令知識の不足により、不当請求や不正請求になりかねない実績についてもお知らせし、確認を促すので、監査で思わぬ指摘を受けて、高額な返還指導を受けるリスクを低減できます。
訪問看護に関する法令知識の少ない管理者や事務員に保険請求を任せなければならない場合にも、安心です。
※すべての返戻等を完全に防ぐことはできません。

すでに3年以上の運用実績!
介護ソフトは常時、バージョンアップやメンテナンスを行っており、その度に操作方法や仕様、出力できるデータの内容が変更されることがあります。
また、訪問看護は介護保険と医療保険の両方の法令改定による影響を受けるため、その都度、算定要件などが変更されます。
ケアビジツールは、当社指定の複数のモデル事業所において、すでに3年以上の運用実績があります。
いづれも通常は1週間~1ヵ月以内に対応し、制度や算定要件の変更、介護ソフトの仕様変更などに対応してきました。
